バス置き去り防止装置
  • バス置き去り防止装置とは??

    アナログ制御でヒューマンエラー防止

    ①降車時確認装置

    エンジンを停止すると車内ブザーが鳴ります

    運転手は車両の座席を見回りながら後部にあるブザー停止ボタンを押して車内ブザーを止めます。車内にお子様が残っていないか再確認して降車します。

    運転手がブザー停止ボタンを押さずに降車した場合は、5分後に車外アラームが鳴り、周囲に車内確認を促します。

    ■ 降車時確認式のブザーで
    ヒューマンエラーを防ぐ

    エンジン停止後に車内ブザーが鳴り、車内後部に設置したブザー停止ボタンをバスドライバーが押すことでブザーを止めます。車内確認作業を促し、ヒューマンエラーを未然に防ぎます。

  • デジタルで危機を知らせる

    ②自動検知センサー

    自動作動

    エンジンを停止してから動作確認LED(青)が早点滅を開始します。5分後に「ピッ」と確認音が1回鳴り、車内センサーが自動的に作動し、動作確認LED(青)が常点滅します。

    危険察知

    車内に人が残っていると車内センサーが動きや振動を検知して車外アラームを30秒間鳴らし周囲に異常を知らせます。

    AIカメラ

    駐車(エンジン停止)してから最大60分間、車内を録画。AIヒューマノイドセンサーで車内の人の動きをカメラが自動追尾。車内にお子様が残っている場合は、車内センサーがお子様の動きや振動をキャッチし車外アラームで周囲に異常を知らせます。同時に専用アプリやメールで従業員にも異常を知らせます。

    ■ AIカメラと2つのセンサーで
    危機を察知

    駐車(エンジン停止)してから最大60分間、車内をAIカメラが録画。AIヒューマノイドセンサーで車内の人の動きを自動追尾。動きを検知する超音波センサーの2つのセンサーと合わせ、車内に人が残っているときには、車外アラームで周囲に異常を知らせ、スタッフには専用のアプリやメールで異常を知らせます。

  • ルネッス版 送迎バス安全対策

    ルネッスでは、安心して送迎バスをご利用いただき、お子様全員がスイミングを楽しむことができるよう、独自の安全対策を行っております。お子様と保護者様、皆様が安心できる環境を作れるよう、今後も対策を徹底してまいります。

    準備

    ドライバー・バス

    ドライバー1人ひとり機器を用いて、アルコールチェック(運行の前後に確認)。

    毎回出発前に、チェックシートに従い車両点検
    (指示器、ワイパー、ブレーキ、等)。

    顔色や表情など、体調変化にいち早く把握できるよう、出勤時の申し送りは必ず対面で行っています。

  • 毎回の業務

    (確認・点呼・お知らせ)

    子ども、忘れ物の確認と車内清掃
    (送迎前、送迎後)。

    乗車場所、乗車会員を名簿を用いて付け合せ。

    「れんらくアプリ」を通じて
    ・バス到着時間
    ・入館チェック
    ・退館チェック
    をお知らせ

  • 安全装置

    ・エンジン停止後、ブザー音で車内確認を促します。
    ・AIカメラと2つのセンサーで監視。人が車内に残っている場合は、車外ブザーで異常を知らせます。

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