進級システム
お子さまが泳ぎの基本となるクロールを習得するための最初に迎える「壁」はどこにあるかご存じでしょうか?
実は「手回し」や息継ぎではなく、泳ぎの基本である「バタ足」なのです。
体を水面に浮かせ、息を吐いたり吸ったりコントロールする状態で足を動かす一連の動作を難しく感じるお子さまが多いのです。
この「壁」から、プールの授業に苦手意識や劣等感を抱くことも。
当クラブでは、この最初の「壁」も細かく分け、「難しい段階」を「毎月ほめるポイント」とし、少しずつポイントを抑えて実践していくことで、お子さまの「できた!」という経験を増やしていきます。
こういった小さな成功体験を積み重ね、次のチャレンジに活かす指導や進級基準を組み込むことにより、スモールステップを実現します。